留守番電話の落とし穴

留守番電話。これは相手が電話に出られないときに伝言を残すサービスのことを言います。例えば、彼女に電話をかけます。しかし、彼女は仕事中なのか移動中なのかわかりませんが電話に出てくれません。そして、何回か呼び出し音が鳴った後、留守番電話が発動します。「ただいま電話に出られません。ピーと鳴ったらお名前とメッセージをお願いします」このような台詞が流れて、すぐに「ピー」と鳴るわけです。こんな留守番電話ですが、基本的に男性は苦手なようです。「俺なんかさ、『ただいま電話に出られません』って言われた時点で電話を切るよ」こういう男性は多いのです。

その理由は、いちいちメッセージを入れるなんて面倒だし、恥ずかしいからです。「それに、相手に着信は残ってるわけだしさ、それで十分じゃない? 常識ある人だったらかけ直してくるわけだし」まぁ、正しい意見といえば正しいでしょう。しかし、恋愛に関していえばこの留守番電話をもっと活用すべきなのです。まぁ、簡単にいえば「心のこもったメール」だと思えばいいでしょう。留守番電話というのは、声でメッセージを残せるというのがメールより優れている点です。すなわち感情をすごく込められるということです。メールで「今週から仕事がハードになるって言ってたけど大丈夫?」と送ります。

一方では留守番電話にメッセージを吹き込みます。「忙しいときにごめんね。仕事がハードになるって言ってたからさ、大丈夫? 無理すんなよ」メールと留守番電話、どっちが彼女の疲れが和らぐでしょうか? おそらく留守番電話のメッセージのほうでしょう。実際に耳に届く温かい言葉。これはメールで使う活字や絵文字には太刀打ちできない強さがあります。ぜひ、ここぞというときはこんな留守番電話を利用するのもいいでしょう。これは彼女にやられたって嬉しいものです。夜、ケータイを見ると彼女からの着信。仕事中に電話がきたんだな、と思い、よく見ると留守番電話のメッセージが。「急用かな?」急いでメッセージを聞くと、可愛い彼女から「大好きだよ」というメッセージ。これは幸せすぎます。